夕方、電話がありました。

「お宅の不要になった貴金属を高価買取します。」って。

不要な古い貴金属はすでに処分していたんだけれど

婚約指輪 ダイヤの立爪 だけがいつまでもタンスの肥やしになっていたのでそれ

売っちゃいました。

ダンナ氏には許可貰ってありました。

立爪なので普段使えないんですよね。邪魔になって。


でもね、

たった1万円だって。

なんか ダンナ氏に悪かったかなーって

1万円で何か大切なものを売ってしまったのじゃないかって・・。

なんだか自己嫌悪になって一瞬、気持ちがブルーになってしまいました。


その夜

ダンナ氏に告白。

「売っちゃったよ でもなんだか悪くってね・・・気分が滅入ってる」って。

でも、ダンナ氏 良く出来た人だ。

「またもっと 良いものを買えばいい」・・・・・って。

買わないけどいえ、買えないけど  

少し、ホッとしました。

タンスの肥やしは

やっぱり



売った方が良いと思います。